しめくくりは長野づくし。

先日の塩尻ワイナリー訪問の続きです。



岩垂原の山本さんの畑で乾杯したあとは、

松本市内の「ヒカリヤ ニシ」さんへ。

4月にKITTEのお店にもお邪魔しましたが、今回はその本店。


長野の野菜をたっぷり使った、

身体にやさしいお料理!

よっぱらいの疲れた身体にじんわり沁みてきます。

お料理の写真たち!(順不同)



右上の緑色の野菜料理は、「スナップエンドウ・烏賊、茴香(ウイキョウ)、ポッタルガ」。

抹茶風味のアイスと一緒に和えていただきます。

これが、信州産のシャルドネとよく合いました!!


ほかにもいろいろ。


カラフルで、見ためも味もたのしめるお料理たち。



今回のワインのラインナップはこちらです。



右から、
【 信州産シャルドネ 2016 】

フレッシュ!なシャルドネ。

青みのある野菜料理によく合う、爽やかな白です。


【 塩尻メルロ ロゼ 2015 】

プロヴァンスっぽい、なんて声も上がってました。

イチゴのような果実感と酸味。

さらりと飲めるかんじでした。


【 塩尻マスカット・ベーリーA 】

あまい香りに、熟成感ある赤系果実。

重ためなベーリーA。この重みが好きです。

前回の長野ワインセミナーでも頂いてました。


【 岩垂原メルロ 2013 】

墨汁っぽい、黒系果実の凝縮感。

個人的にこの墨汁感が気に入っていて、飲むとホッとします。

畑で飲んだときもおいしかったですが、

アウトドアでワイワイ飲むりも、

涼しい部屋でお料理と一緒にじっくり味わうほうが

このワインには合ってる気がしました。





さてさて、ラグランジュセミナーに 塩尻訪問と、濃い2日間が終わりました。

普段はひたすら飲んで楽しむばかりの酒好きのはしくれが、

ワインの生まれ故郷のぶどう畑に立ち、

生産者のお話をじかに聴きながら味わえるという、

めったにない貴重な体験でした。

サントリーの皆さま、ブロガーの皆さま、ありがとうございました。

参加した皆さんのブログは、師範さんがリンクを貼ってくださっています 

師範さんのブログ ※7月7日・8日分



帰りは渋滞の影響等、もろもろの都合で予定していた電車に乗れず、

同じ方面のブロガーさんたちと一時間後の電車で酒盛りしながら帰りました。

いちおう、ワインの写真は残っていますが記憶があんまりなく・・・

それについては、いずれまた・・・?




サントリー日本ワイン


今回のワインはこちら!※ロゼはヴィンテージ違いです















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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

青空、ワイナリー、ぶどう畑!

8日(土)はサントリー塩尻ワイナリーへ。

普段は一般公開されていませんが、

ブロガー向けイベントということで、特別に見学させてもらえました。




非公開ってことは、ものすごく門外不出的な何かがあるからでは・・・?とおもってましたが

見学を受け付けるにはPR(広報担当)を置かないといけないから、なんだそうです。

意外でしたが、そういうことなのね。





1937年に建てられた、樽熟庫。

手前の屋根すれすれの位置まで盛り土がされています。




樽熟庫のなか。

屋根にはもみ殻が入っていて、自然の断熱材の役目をしてるんだそうです。

外が35℃以上あっても、樽熟庫内は20℃以下に保たれてるんだとか。

もみ殻、グッジョブ!


塩尻ワイナリーでは契約農家からブドウを買い、ワインにしています。

契約農家の組合は、時代の名残りで今も

「赤玉出荷組合」という名で続いているそうです。



さてこちらは、敷地内にあった妙に心惹かれるシャッター。



なんだか、ほのぼのとした素朴なタッチに時代を感じます。

職員の方が描いたのか・・・謎です 笑



続いて、「赤玉出荷組合」の長であり、

岩垂原メルロの産みの親でもある山本博保さんの畑へお邪魔しました。

岩垂原地区は気流の変化が大きく、天気予報の当たりにくい土地。

水はけがよく、風通しもよく空気の流れがある。

どんなに大雨が降ってもすぐに水がひく土壌。

山本さん、どんなに酔っぱらっても天気予報だけは必ず見る、とおっしゃってました。





ここはメルローとベーリーAのちょうど境目。

右側の、茎が赤いのがベーリーA、左のやや密集した緑の房がメルローです。

先日、ココ・ファームでぶどうの傘かけをしましたが、

水はけがよいのでここでは必要ないみたいです。





そして、青空の下、ワイン登場!




塩尻マスカットベーリーAに、岩垂原メルロ。



ぶどうを産んだ畑のまえで、生産者の山本さんのお話を聞きながら

大好きな岩垂原メルロが飲めるなんて。

風景だけで酔えそう。

贅沢な経験をさせてもらえました!



青空の下、みんなでワインを味わった後は、

松本へ向かい、会食です。


つづきます。





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和とラグランジュ

七夕の金曜日、サントリーさんにお招き頂き、

ワインブロガーの皆さんと

「シャトー・ラグランジュ」のセミナーに参加してきました。

サントリー社が1983年に経営権を取得した、

フランス・ボルドー・メドック地区の「グランクリュ3級」に格付けされるシャトーです。

ひらたく言えば、「名門」!


場所は神楽坂「和らく」さん。

まずはプレモルで乾杯!


2004年以来、ラグランジュの副会長を務める

椎名敬一さんによる貴重なお話が聞けました。

1983年にサントリーが経営権を取得したとき、

ラグランジュは荒れ果てたひどい状態だったこと。

前任の副会長、鈴田健二さんが中心となり、

畑、醸造設備、ワイナリーを徹底的に改革し、名門復活に取り組んだこと。

その鈴田さんが志半ばで亡くなり、後を引き継ぐことへの思い。

・・・さらっとお話されているけれど、すごいドラマが詰まってそうだ。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」の音楽が頭のなかで流れます。


さて、いよいよテイスティングです。

まずは白から。



【 レ・ザルム・ド・ラグランジュ 2015 】

ライムのような苦味のある柑橘感。酸がきいてます。

ボリュームがあって、しっかりした味わいの白。





蟹の冷たい茶碗蒸し。

見た目からは想像つきませんが、

口に運ぶとこれがもう、超絶蟹感!

蟹以外の何物でもないかんじ。

線の細いワインだと蟹に負けてしまいそうですが、

ラグランジュの白は見事にはまってました。




「鱧の葛打ち」というお料理。

黄色いソースは、とうもろこし。

やさしい味。

ラグランジュの白には、蟹のほうが合ってる気がしました。


続いて、赤。



【 ル・オー・メドック・ド・ラグランジュ 2013 】

カベルネ&メルロー。

カベルネ主体でありながら、透明感があり、軽めな味わい。

果実味たっぷり。

このワインに合わせるのは、



鰹の藁焼きサラダ添え。

鰹のスモーキーさをワインの果実味が中和しているかんじでした。



お料理の写真が残っているのはここまで。

宴もたけなわ、よっぱらいにとって色々ヤバイ時間帯に突入していきますが 笑

素敵なお店ですばらしいワインを飲んでいるので粗相のないようがんばりました。




【 シャトー・ラグランジュ 2013 】

キター!深みのある赤。

スパイス感ある濃厚な黒系果実の味わい。

これを飲んでしまうと、直前のル・オー・メドックには戻れない。

2013年は気象的にかなり難しい年だったと聞きましたが、

がんばった年でもあるとのこと。

タンニンもありながら、どこかマイルドなかんじが和食に合うのかな。

これはかなり好きだわ・・・とおもって飲んでましたが、

まだまだ終わらなかった。





【 シャトー・ラグランジュ 2011 】

トリはこちら。

より深みを増した感のある2011。

熟成した黒系果実感。

肉に合う!

生産年による味わいの違いを実感。

じっくり、ゆっくり味わいたくなるワインでした。




今回のイベントは2日間。

翌日は早朝に新宿を発ち、サントリー塩尻ワイナリーを訪問します。

明日にそなえて早く寝なきゃ~とおもい

2次会に参加せずに家路に着きましたが

おいしいワインが効いたのか、

目覚めたら「西船橋」にというざんねんなオチが・・・。



なんとか気をとりなおし、8日(土)は塩尻へ、いざ!






今回のワインたち!



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シャトー・ラグランジュ [2013]年(750ml)【赤ワイン】
価格:5184円(税込、送料別) (2017/7/9時点)


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シャトー・ラグランジュ [2011]
価格:6318円(税込、送料別) (2017/7/9時点)






今回のお店はこちら!
神楽坂 和らく



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雨の傘かけ

ココ・ファームのぶどうの傘かけ。

雨や日差し、鳥などからぶどうを守るため、

ほんの少しではありますが、縁あって一昨年からお手伝いさせてもらっています。

以前の記事はこちら


2016年

2015年




今年は朝からの雨。

関東北部は一日中雨の予報。

作業できるのかしら?とおもいつつ向かうと、

予報どおり、現地についた途端に雨脚が強まってきました。



雨の様子をみながら一時間半ほど作業をしていると、

次第にどしゃぶりと呼んでいいほどのレベルに。

今回は午前中で作業中止となりました。






併設のレストランで長めのお昼。

せっかくなので2015年のプティ・マンサンを飲みました。

2年まえに傘かけをした品種。





【 プティ・マンサン 2015 】

金柑のような柑橘感。

香りはなやか。

はちみつっぽいコクのある甘さ。

これは、おいしーーい!!



いつもは炎天下のなか、

まる一日作業をしてへとへとになるのですが

今年は気温も高くなく、

作業自体での疲れは感じませんでした。

ただ、服も靴もずぶぬれになると、ちょっとくじけてきますね・・・

3年目になり、晴れ・曇り・雨とひと通り経験しましたが

絶好の作業日和は、曇り!

曇りさいこう!

そんな結論に至りました。


余力をのこしたまま、帰りは佐野アウトレットに寄り、

宇都宮ならぬ「佐野餃子」を満喫して都内に戻りました。

打ち上げは神楽坂にて。

ここから先がエンドレス!

ふたを開けてみたら作業時間より打ち上げのほうがずっと長かったです。


ここでまた、色んな日本ワインに出会います。

それについては、また。






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いろいろワインたち

先週の土曜日はワイン会でした。

恵比寿「のら」さんにて。

おいしい夏の和食とワインの絶妙マリアージュ。



写真右から、

【 金井醸造 キャネー2016 】

水彩タッチのラベルのように、

やさしい味わいの甲州。

口に含むとすーっと消えていくような。

店主いわく、

「雨の香りのする甲州」。

繊細なだしの味付けに寄りそってくれるかんじです。


その隣はおなじく金井醸造さん。

【 万力2013 】

ニッポンのシャルドネ。

やわらかさと熟成感。樽のニュアンス。

熟成感がありながら、どこかはかなげな?気がしました。


そのまたお隣。

【 ロザート・カパルサ2014 】

イタリア・トスカーナのロゼ。

サンジョベです。

イチゴキャンディのような果実感。

鱧のお料理に合いました!

酸がつよめで、魚のくさみを消してくれました。

これがサンジョベーゼとは。

たぶんブラインドでは当てられない。




この後は感想のこす余裕がなく、写真だけ・・・



タカヒコさんのピノ・ノワールに、パストゥーグラン。

つづいて、

イタリアはフリウリの自然派・ダミアン3種盛り。


ダミアンのワインはマルヴァジアにカプリャ、リボッラ・・・だったかな?

きれいな琥珀色で、じんわり沁みてくるやさしい味。

おいしかったです。


ホントにおいしい時って、「おいしい」って感想しか出ないものなんですね。

ワイン飲んでるときって、しあわせだーー

と、心からおもいましたです。









今日のワイン!の一部。印象的だったロゼ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カパルサ / ロザート・ディ・カパルサ [2014]【ロゼ】
価格:2322円(税込、送料別) (2017/6/30時点)





ダミアン、マルヴァジア。



ダミアン、カプリャ。




ダミアン、リボッラ。

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プロフィール

らむろう

Author:らむろう
下町在住、お酒ラヴァー。
日々のごはんのお供、お手頃
プチプラワインやお酒について書いてます。

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